6196人の想い
県議会議員選挙から1週間が経ちました。
これまで秘書として多くの選挙に携わってきましたが、自分が候補者として挑む選挙は初めてのことで、これまでとの視点の違いに最初は戸惑うこともありました。
本来ならば、選挙中は朝8時~夜8時までマイクを握り選挙カーを走らせて回るところですが、私は日頃の通り朝7時~9時まで辻立ちをし、夕方は6時にのいち駅前で街頭演説を続けることにこだわりました。
おかげで悔いのない戦いができました
結果は、6196人の皆様にその大切な想いを託していただけました。
心から感謝を申し上げます。
選挙中、喜ばしいことに、「浜田ごうたと会いたかった」「浜田ごうたをいつも見るけど、直に話を聞いてみたかった」という声を実にたくさんの方々からいただきました。
しかし実は私の方こそ、辻立ちや街頭で、顔は知っている、手を振ってもらっているという皆様と一度言葉を交わしてみたかったので、その機会を得られたことは今後の原動力になりました。
皆様から聞かせていただいた想いは、しっかりと受け止めました。
やっとスタート台に立てました。
浜田ごうた、重い責任感を持ち、気を引き締めて、『まっすぐに』県政に挑みます。
選挙期間中に2つの忘れられない出来事がありました。
長女が幼稚園に入園しました。私の通った野市東幼稚園です。彼女もまた私同様、新しいスタート台に立ちました。父として嬉しい限りです。
もう一つは、4月11日に41才になりました。