初めての一般質問

本日、高知県議会本会議にて、一般質問をさせていただきます。

一昨年の5月19日、政治活動の第一歩を踏み出してから約1年間、そして県議会議員に当選させていただいてから約1年間。

2年間の思いをぶつける時を迎えます。

初当選組(先月の補欠選挙を含む)14名中、最後の質問者ということで、ある意味すごく緊張しております。

質問も書き上げて、あとは議場に向かうのみとなりました。

私に与えらた時間は40分間。

先輩方にお聞きすると文字数にすると、11000文字程度がちょうどいいとのことで、これまで温めてきた質問を書き連ねていくと、なんと17000文字になりました。

そこから、何とか優先順位をつけて11000文字程度に収めました。

項目は大きく分けて8つ。

1、教育政策について

 ・全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)について

 ・総合教育会議について

2、青少年センター陸上競技場について

3、子育て支援政策について

 ・待機児童解消について

 ・保育士確保、放課後子どもプランについて

 ・病児病後児保育について

4、福祉政策について

5、南海トラフ地震対策について

 ・救助活動について

 ・BCPについて

 ・避難所へのペットとの入所について

 ・園芸用ハウス重油タンクについて

6、農業政策について

 ・環境制御技術導入について

 ・外国人実習生制度について

7、ルネサス高知工場について

8、LCC定期便誘致について

特に思いが強いのは、やはり第1問目の教育政策についてです。

この質問は、私が政治家を志す直接のきっかけになったので、あえて第1問目にしました。

 平成18年の第1次安倍内閣の時、当時私が秘書をしておりました山谷えり子参議院議員教育再生担当の総理補佐官に任命されました。

その最重要課題である教育再生の目玉が、全国学力・学習状況調査いわゆる全国学力テストであり、その第1回目の結果を知った時が、私が政治家を目指した瞬間でした。

とにかく、いつも通り「まっすぐに」挑みます!

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