一期目最後の定例会が閉会しました。
「3月21日」
3月19日、一期目最後の高知県議会2月定例会が閉会しました。
今議会では、以下の通り一般質問をさせていただきました。
1、7040問題について
・7040問題は、ひきこもりの問題や生活困窮の問題にもつながることから、雇用対策の観点のみならず福祉の観点からのアプローチも重要であると考えるが、所見を聞く。
・ひきこもりの実態調査を市町村と協力して実施すべきと考えるが、所見を聞く。
・地域におけるアウトリーチ型就労準備支援事業を含めた、ひきこもり状態にある方々への支援策の現状と今後の取り組みについて聞く。
2、災害対策について
・平成31年度予算案および政府による防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策を踏まえ、その中でも河川における浚渫工事の果たす役割と必要性について、所見を聞く。
・さまざまな公共工事などで排出される土砂や残土が再利用できれば一石二鳥ではないかと考えるが、所見を聞く。
・津波避難対策として、命山の整備の可能性について所見を聞く。
・南海トラフ地震対策において、「命を守る」「命をつなぐ」「生活を立ち上げる」対策を引き続き全力で取り組んでいただくよう要請する。
3、農業振興について
・地域に根ざした若い農業者の確保と育成に向けた思いを聞く。
・高知逸品素材マルシェ商談会の成果および本県農業における小規模生産者への今後の支援について聞く。
4、県版HACCPについて
・県版HACCPの内容と特徴について聞く。
・県版HACCPによる取り組みを進める中、国のHACCPに沿った衛生管理の制度化が本県の食品等事業者に対して与える影響と県の支援について聞く。
・県内加工事業者が県版HACCPを導入するにあたっての動機付けが必要と思うが、認証取得の推進に向けて、現在どのように取り組んでいるのか聞く。
もっとたくさんのことを質問する予定でしたが、限られた時間ゆえに今議会では上記のテーマに絞って質問させていただきました。
一期4年間の活動を通じて、多くの県民の皆様の声を県政に届けて参りました。南海トラフ地震や台風などの自然災害への対策、子育てや教育、医療や介護への支援など、現在進行形の課題解決に向けて、やりたいこと、やらなければならないことがまだまだあります。
これからも「まっすぐに」取り組んで参ります。
最後は、今期をもってご勇退されます土森議長、浜田議員会長、そして新たな道にチャレンジされる久保県議を囲んだ記念写真にて、和やかに議場を後にしました。
2月定例会、一般質問に臨みます。
「2月27日」
質問も無事に作り終えました。
3月1日(金)午後1時より。
今期最後の議会質問です。
心して臨みます。
「2月21日」
高知県議会2月定例会が開会しました。
5つの基本政策と3つの横断的な政策を推進するための経費を中心に、来年度の一般会計当初予算案4,607億円余りにつきまして、しっかりと審査します。
新しい年、勝負の年がスタート。
「1月1日」
新年明けましておめでとうございます。
平成31年(2019年)が始まりました。
県議会議員として4回目のお正月は、すっかり恒例になりました野市町兎田にある兎田八幡宮で、年越し蕎麦をいただきながら迎えました。
子どもの頃から慣れ親しんだ長~い階段を一歩一歩、まるで除夜の鐘を突くかのような気持ちで上ると、境内には地域の大先輩から小さなお子さんまで、多くの皆様が参拝の後、和気あいあいとお蕎麦を食べる光景はサイコーに素敵です。
元旦の朝は、これまた恒例の中ノ村地区にある宗我神社へ。
嬉しいことに年々参拝される方が増えているように感じながら、自分も“氏子”としての自覚が芽生えてきたことを実感しました。
どちらの神社も、昔から住んでおられる方と新しく越して来られた方、そして帰省で戻られた方など、多くの皆様が思い思いに願いを込めて手を合わせておられました。
この光景をいつまでも続けられるように、地元の県議会議員として働いていかなければと、神様にお誓い申し上げました。
「1月3日」
年末年始にかけて毎夜出かけていることへの反省を兼ねて、浜田家1号2号(長女&二女)からのたっての希望である「アイススケートがやりたい」を叶える為に、香川県三木町にあるトレスタ白山アイスアリーナに行って来ました。
7才の長女は義理の父仕込みのスケート経験があり、比較的スイスイ。
去年まで立っているがやっとだった4才の二女は、ママの指導であっという間に滑れるように。これには正直驚きました。
最後は、ママから1号2号へ“東北魂”を注入の3人滑り。
いつの日か、「どちらかが冬季国体に高知県代表で出場してくれれば」と、ついつい想像してしまいました。
帰宅すると、ちょうどのタイミングでテレビで『アナと雪の女王』が。 帰宅すると、ちょうどのタイミングでテレビで『アナと雪の女王』が。 まさに“氷の1日”でした。
まさに“氷の1日”でした。
「1月4日」
昨日は仕事初めということで、毎年恒例の土佐緑友会新年名刺交換会からスタート。
尾崎知事はじめ県選出国会議員、県議会議員及び森林・林業・木材産業団体の関係者の皆様とともに、新年を祝い親睦を深めました。
県議会林活議連の浜田英宏会長のご挨拶『日本一の森林県から林業県へ』という素晴らしい“言葉”が印象的でした。
夢と希望に溢れた336名の新成人が、自分達で立ち上げた厳粛で和やかな成人式。新成人の“輝かしい未来に幸あれ”と心からお祈りし、保護者の皆様に敬意と感謝を申し上げました。
ほとんどの出席者が、卒業以来で会う同級生ばかりでしたが、杯を交わすうちに段々と学生時代を思い出し、懐かし話や今の活躍ぶりを聞け、多いに刺激になりました。
私も皆に負けないように、さらに努力しなくちゃです。
「1月6日」
寒風吹きすさぶ中、香南市内の消防職・団員・女性防火クラブ・赤岡町少年防災クラブの皆様が参加され、人員服装点検及び機械器具点検、永年表彰&感謝状授与が滞りなく行われました。
式の途中には、陸上自衛隊第50普通科連隊による精進太鼓の演奏や赤岡町少年防災クラブ軽可搬ポンプ操法展示が披露されました。
私も今回初めてご挨拶の機会をいただきましたので、久しぶりに“半端なく”緊張しましたが、全ての関係各位の皆様に対する敬意と感謝の気持ちをお伝えさせていただきました。
「1月9日」
第1部の講演会では、高知大学副学長の受田浩之先生によります講演『これからの「地方創生」の展望』を拝聴。
AIやIoTによる希望ある未来の地方について、具体的な例をあげながらのお話は非常に勉強になりました。
第2部の賀詞交歓会では、たくさんの会員の皆様とご挨拶ができて、これまた非常に有意義な時間を過ごせました。
ご案内いただきました香南市商工会の皆様に、心から感謝を申し上げます。
「1月10日」
2014年5月19日、私は政治家を目指す第一歩として、朝の辻立ちを始めました。
あの時を振り返りますと、本当に良く立てたものだとすら感じます。
今でも覚えておりますが、6時45分には準備できていましたが、10分くらい足が前に進みませんでした。
それほどに大きく緊張し、そして引き返すことができないことに恐怖しました。
あれから5年と9カ月が過ぎ、【500回目】を迎えることができました。
今では、あの場所場所が私の出発点であり、本当に多くの皆様から政治家としての“チカラ”をいただいております。
浜田豪太は、『初志貫徹』を『まっすぐに』貫いて参ります。
9月定例会、質問に立ちます。
いよいよ、10月2日午後2時30分(予定)、高知県議会9月定例会の質問に立ちます。
香南市の深刻なテーマから、生活の身近なテーマ、そして高知県のさらなる産業振興に向けた補助金の在り方について、一問一答らしく深堀していきたいと思います。
県議会、そしてインターネットでもご覧いただけますので、お聞きいただければ幸いです。
「9月29日」
今日は、二女の人生初の野市東幼稚園『うんどうかい』に参加しました。
雨を考慮して会場を運動場から東小学校体育館に変更するも、園児達は、かけっこ、玉入れ、親子競技と一生懸命頑張りました。
そして、お父さんのメインワークであります“ビデオ&スマホ”撮影も、何とかやりきりました。
「9月25日」
香南市夜須地区敬老会に出席させていただきました。
会場の夜須マリンホールには、200名近い出席者を見てビックリ。
夜須幼稚園の子ども達の歌や夜須小学校の児童達の作文など、心温まるラインナップにも感心致しました。
ここでも人生の大先輩の笑顔に元気をいただきました。
「9月23日」
『全拉致被害者の即時一括帰国を!国民大集会』に、高知県議会拉致問題解決促進議員連盟の事務局長として出席しました。
午前中は、集会に先立ち拉致問題地方議会全国協議会幹事会が開かれ、加藤勝信拉致問題担当大臣より現状のご説明があり、その後各議会の取組や情報意見交換を行いました。
午後の大集会では、櫻井よしこさん司会のもと、家族会代表、安倍総理、加藤担当大臣、自民、立憲、国民、公明、維新、希望の各党代表、知事の会、そして地方議会全国協議会会長などより、それぞれご挨拶、家族会の皆様からの訴え及び集会決議案の朗読などがありました。
家族会の皆様の“悲痛な言葉”は本当に心が痛みます。
娘を持つ親として、横田早紀江さんの「泥棒に命を盗まれた」との言葉は、涙無しには聞いていられませんでした。
参加する度に、心の痛みが大きくなります。
「9月21日」
香我美町奥西川地区の敬老会に出席。
95歳のお爺ちゃんと90歳のお婆ちゃんを囲んで、奥西川にお住まいの方と、かつて住んでおられた方が集まり、思い出話で大盛りあがりでした。
「9月19日」
『ケアハウス 菜の花』の敬老祝賀会に出席させていただきました。
菜の花さんには、明治生まれの方が3名お住まいになられており、本日の最高齢は107歳のお婆ちゃん。
何と、明治44年(1911年)生まれであります。
世界史好きの私にとりましては、辛亥革命や第三次日英同盟締結の年にお生まれになられた偉人と呼べるお婆ちゃん。
明治、大正、昭和、平成、そして来年になれば新しい元号へ。
五つ目の時代に向けて、お元気でお過ごし下さることを心よりお祈り致します。
「9月18日」
「平成30年度東町・東中筋・宇賀・山下地区敬老会」に出席。
ここでは何と10月で102歳になられるお婆ちゃんが出席されておりました。
お話させていただきますと、『恥ずかしいわ~』と照れ笑いされ、その表情が本当に“ステキ”でした。
私からは、ただただ『ありがとうございます。これからもお元気でいてください』とお伝えしました。
「9月17日」
【敬老の日】『みどり野地区敬老祝賀会』と『山北敬老会』に出席させていただきました。。
みどり野地区では、100歳と99歳のお婆ちゃんはじめ76名の皆様が出席され、和気あいあいと楽しまれておりました。
山北地区は、毎年恒例の“演芸大会”による歌や踊りで大盛りあがり。私も心込めてカラオケを1曲歌わせていただきました。
ご案内いただいた各地区の皆様に感謝し、地域のお婆ちゃんお爺ちゃん達が笑顔で元気に過ごして下さることを心からお祈り致します。
「9月15日」
『野市中学校体育祭』
やっと晴れ間が訪れた今日は、第72回野市中学校体育祭に出席。
開会式の入場行進と応援合戦の審査を務めさせていただきました。
卒業以来、29年ぶりの応援合戦は秀逸でした。
今年の大会テーマ【『超勇者達』~ヒーローは遅れた頃にやってくる~】通りに、各色とも全ての団員が、三冠目指して一生懸命になっている姿は、まさに“スーパーヒーローズ”でした。
「9月9日」
今日は、大雨の影響で予定していたことが全て中止になったということで、長女が参加しました「東部ブロック小学生バレーボール大会」の応援に行ってきました。
大会には、雨にもかかわらず北は嶺北地区から東部は中芸地区など、多くの小学生バレーボーラーが参加。
長女は、本田圭佑から引き継いだバリの東小“栄光の4番”で参戦。
結果は1勝1敗でしたが、全ての選手が一生懸命に頑張る姿はサイコーでした。
人生で初めて、我が子のスポーツ応援を経験しましたが、ついつい“あーしろ、こーしろ”言いたくなったり、“ハラハラ、ドキドキ”して熱くなったり。
自分の分身ゆえに、厳しく接してしまったり、冷静ではいられないことを痛感しました。
自分であって、自分ではない。
子どもの個性を親として“受け入れて、受け止める”人生の中で、親としての大切なスタートをきれた日なのかもしれません。
「9月5日」
今日は、香南香美老人ホーム組合立『特別養護老人ホーム三宝荘開設50周年記念切手式典』及び『三宝荘敬老会式典』に出席しました。
50年前、県内初の特別養護老人ホームとして開設され、愛情・奉仕・協調を基本に、安心と満足を実感できる生活の場を実現することを理念として、これまで歩んでこられた三宝荘。
半世紀を経た現在でも、香南市・香美市に無くてはならない大事な施設であります。
本日も99歳のお婆ちゃん、88歳のお婆ちゃん、77歳のお爺ちゃんなど、多くの人生の大大大先輩とそのご家族と共に、ご長寿をお祝いさせていただきました。
「9月3日」
今日から小学校では新学期がスタート。
浜田家の1年生も夏休みの宿題から何からの大荷物を抱えて登校して行きました。
「9月2日」
『第71回高知県中学校相撲選手権大会』に出席。
西は宿毛市から東は室戸市まで若い力士の取組は迫力満点でした。
母校 野市中学校からは、同級生の息子さんが出場しており、親目線での応援で力が入りました。
午後からは、『土佐はし拳全日本選手権第25回野市場所』に参戦。
こちらも西は宿毛市から東は馬路村まで愉快な拳士の取組は酒力満点でした。
不肖私も3度目の参戦で、「いらっしゃい」「さんぼん」と声を張らせて、お酒をいただきました。
「9月1日」
『香南の城 ラピュタ』発見。
10月7日(日)に開催します「第7回土佐塩の道トレイルランニングレース60㎞&25㎞」のコース整備に合流。
今年も陸上自衛隊第50普通科連隊の皆様のご協力のもと、山中に道なき道を仕上げてきました。
その途中、三宝山の入口の“龍の巣”をぬけると、そこには『香南の城 ラピュタ』こと『シャトー三宝』が現れました。
曇り空と強い風の中のお城は、幻想的で非常に美しく目を奪われました。
「8月31日」
今日は、お父さんの夏休みシリーズ第2弾『プール開放の監視員』に初参戦。
午後の部の1時間、約60人の児童が暑さを吹き飛ばして“スイスイ”楽しんでおりました。
今年は、高知市内の学校で大変不幸な事故があり、その後、各地域の学校のPTA及び保護者の皆様や先生方など、悩みに悩まれた夏になったのではないでしょうか。
そんな中での最終日を、大きな問題も無く子ども達の笑顔で締めくくれて、本当に良かったです。
「8月27日」
『吉川防災コミュニティセンター落成式&祝賀会』
晴天の中、香南市吉川町の吉川防災コミュニティセンターの落成式&祝賀会に出席。
吉川町民の安全安心の“砦”の完成に多くの方々が集まられ、神事や持ち投げなどでお祝いしました。
香南市初のコンクリートのスロープで屋上に上がりますと、太平洋から三宝山まで一望でき、高さもしっかりと確保。
また、センターには吉川町児童館も入るとのことで、昼間、地震や津波といった自然災害への不安を抱えて仕事に通う保護者の皆様の不安解消にも繋がるものと確信しました。
「8月26日」
香南市夏祭りシリーズも佳境を迎える中、昨日は『第10回田園祭』に行って来ました。
野市町の夏祭りといえば、やっぱり田園祭。
私も小中学生の頃、田園祭に目一杯“オシャレ”をして行っていたのを懐かしく思い出しながら、30年経ってそのステージでご挨拶の機会を与えてもらえることの有り難さを実感しました。
そんな中、長女と次女とビンゴゲームに参戦するも外れてしまい、落ち込んでいたので『ドルチェかがみ』さんでジェラートで穴埋めに成功。
昨夜も、美しいお月様の下での迫力満点の花火もサイコーでした。
一度止まった歯車を、もう一度復活し、更にパワーアップして田園祭を運営して下さる香南市商工会青年部の皆様に心から感謝を申し上げます。
「8月25日」
今日は、香我美町山南地区の夕涼み会に行って来ました。
心配されていた台風も無事に通り過ぎた中、会場の山南防災コミュニティセンターは、多くの地域の皆様で賑わいました。
夏の後半戦がスタート。
7月6日に県議会6月定例会が閉会されましたが、同時に「平成30年7月豪雨」が西日本を襲い、本県を含めて各地で甚大な被害が相次ぎました。
被害に遭われ今も困難に直面している方々に、心よりお見舞い申し上げますとともに、亡くなられた方々へ深く哀悼の意を表します。
今回の豪雨災害につきましては、県議会9月定例会にて取り上げたいと存じます。
さて、7月から今夏の後半戦のキックオフまで、活動報告をアップ致します。
「7月1日」
7月のスタートは、香南市が誇るヤ・シィパークの海開きに先立ち、海水浴シーズンの安全を願う『海神祭』に出席。
予報に反して暑い日差しが照りつける中、小さなお子様連れのファミリーから若者グループなど、多くの皆様が一番乗りの海遊びを満喫されておりました。
ヤ・シィパークは笑顔でいっぱいです。
「7月2日」
政務調査を兼ねて今議会に出されております「はりまや町一宮線(はりまや工区)」予定地を視察。
『百聞は一見に如かず』&『隗より始めよ』
小さな男の子が、重いランドセルを背負いはりまや橋小学校にてくてく歩いておりました。
それが“答え”ではないのかな。
「7月5日」
今朝は長女が通う野市東小学校の支援ボランティアとして、朝の○付け活動に参加しました。
子ども達の輝く笑顔と美しい朝顔には、大人の理屈を吹き飛ばす“チカラ”があります。
「7月11日」
今日は、高知医療センターにて開かれました「平成30年度第1回高知県・高知市病院企業団議会」議員協議会に出席。
昨年度の診療実績や決算見込、マクドナルドハウスの運営や企業団所有法面への盛土工場、昨年度下半期医療事故の公表などについて、議論しました。
医療センター議会では、日頃は顔をお見かけするぐらいしか知らない高知市議会の先生方の鋭いご指摘と、高知市民の視点に毎回圧倒されます。
「7月14日」
みどり野地区子ども会による『防災・防犯』子どもパトロール隊に、小学生になった長女の子ども会活動デビューということで、次女とともに参戦。
三連休の初日にもかかわらず、集まった20名ほどの子ども達とともに、大きな拍子木をカチカチしながら歩く姿は、微笑ましく、しばし暑さを忘れさせてくれました。
「7月15日」
香南市野市町が生んだ世界的精神医学者である森田正馬先生『没後80年墓前祭&記念講演会』に出席致しました。
午前中は、香南市野市町にて墓前祭へ。
今回の記念事業会はじめ尾崎知事、清藤市長、そして香南市内外より約330名が参加され、森田正馬先生のご功績を讃え、遺徳を偲びました。
最後の謝辞を、森田正馬先生の曾孫である精神科医の森田正哉先生が述べられる光景に、正馬先生の意志がしっかりと受け継がれているのだと感銘を受けました。
午後からは、高知市内の県民文化ホールでの記念講演会へ。
先生の母校である追手前高校書道部による『15の提言』の書によるお出迎えと、吹奏楽部によるウェルカム演奏からスタート。
先生のお人柄と業績、生家について、森田療法の実践、15の提言まで、盛り沢山で聞き応え満点の講演会でした 。
私も2月県議会の質問の中で、今回の記念事業について質問致しましたので、実際に参加出来て光栄の至りです。
「7月20日」
次女の通う野市東幼稚園の親子夏祭りということで、朝からPTA有志によりますお祭り準備からスタート。
炎天下の中、園児達の暖かい視線を感じつつ、多くのお母さんお父さんとともに汗を流してきました。
長女から始まり4年目の夏祭りにして、初めての“晴れ”でした。
今回は、PTA特命焼きそば担当大臣を拝命し、206食分作り上げました。
私にとって初めての晴れの日開催ということで、鉄板の前という“熱い”アリーナで園児達の活躍を観戦できて本当に良かったです。
ご尽力下さったPTAの皆様と先生方に感謝です。
「7月21日」
午後からは、「第1回全国龍馬社中高知ブロック大会~維新を拓いた香南の志士~」に全国龍馬社中橋本会長、中谷代議士、清藤市長はじめ多くのご来賓の方々とともに出席させていただきました。
記念講演として公文豪先生が「龍馬なきあと」、技研製作所北村精男社長が「愛の安住地」をご講演下さいました。
お二方のお話は、それぞれ非常に興味深く、非常に勉強になりました。
この講演を聞けただけで、出席した甲斐があったと言っても過言ではありません。帰りに北村社長の著者まで買ってしまいました。
おまけに“おきゃく”の乾杯まで仰せつかり、光栄の至りでありました。
「7月22日」
母校であり長女が通う野市東小学校の『愛校作業』に参加しました。
早朝より多くの保護者、地域の皆様、先生方が集結。
通常の草刈りはもちろん、難攻不落である学校回りの水路の“浚渫”もとい“泥さらい”に大いに汗を流しました。
校長先生からの『夏休みにOB・OGが帰って来た時に、キレイな母校を見せてあげたい』との言葉を聞いたら、“頑張るしかないでしょう!”
気持ちが良い朝になりました。
「7月23日」
今朝は、夏休みといえばシリーズ『朝のラジオ体操』に参加。
みどり野子ども会は大盛況でした。
次女だけは、あまりのお兄さんお姉さんの多さに緊張マックスで体操出来ずでした。
「7月30日」
香我美町奥西川地区の山奥にひっそりとたたずむ『石之神社夏祭り』に出席。
雨上がりの涼しい風と静寂に包まれる中、滞りなく神事もご斎行された後、集まった地域の皆様とともに、楽しいひとときを過ごしました。
直会でいただいた『竹の器』で盛り付けられた“そうめん”と“鯵の酢の物”は、山ならではの贅沢を堪能させていただきました。
「8月3日」
午前中は、第55回教育者研究会〈高知会場〉「道徳教育の新たな充実をめざして」に参加。
午後は、平成30年度「中央東行政事務地域連絡会議」に出席。
年に一度の香南市・南国市・香美市・嶺北地区選出の県議と、中央東管内の土木事務所・農業振興センター・林業事務所・南海トラフ地震対策推進地域本部・産振推進物部川地域本部・嶺北地域本部との会合。
今日は、先の豪雨災害による被災状況等の質疑と意見交換でした。
縦横の線を繋ぎ合わせた視点で、今回の豪雨被害について考えることができ、これまた非常に勉強になりました。
「8月4日」
いよいよ、みどり野地区の1番熱い日がやって来ました。
早朝より老若男女がドサッと集まって一通り段取りは終了。
午後からは夏祭りがスタートしました。
一通り祭りの流れが落ち着くと、私は香我美町西川地区と山北地区の夏祭りへ。
西川地区では、新たに始まった竹灯籠を拝見。
日のある時間にしか居られず、灯りがともったところは来年に持ち越しです。
山北地区では、子ども会の保護者の方々が前に出て、お祭りを引っ張っておられる姿が印象的でした。
西川、山北、そしてみどり野と、地域 地域がそれぞれの魅力を引き出す創意工夫を重ねて、“ふるさと”を守っているんだと強く実感しました。
また、祭りの1番忙しい時間帯に「ここはえいき、行ってきいや~」で送り出してくれた大切な仲間達に、心から感謝です。
「8月18日」
お盆も過ぎて今年の夏もいよいよ後半戦に突入しました。
今日は、香我美町徳王子地区の納涼夏祭りに行って来ました。
例年にも増して多くの子ども達が参加され、踊りや輪投げ、ビンゴゲームで大盛り上がりでした。
メインゲストによる迫力あるミュージカルタイムは、子どもから大人まで集まった人々を魅了しておりました。
ラストには、アットホームな花火が打ち上げられ、多くの参加者が“ほっこり”笑顔で帰路についておられました。
「8月19日」
『第50回 香取神社夏祭奉納相撲大会』
スッキリと晴れて気持ちが良い今日は、“祝”第50回香取神社夏祭奉納相撲大会に出席。
午前中は、「小学校の部」として香南市内の7つの小学校から約80名の子ども達が参加。
午後は、「高校・一般の部」として約30名の力士が出場。
私からは、地域の五穀豊穣や子孫繁栄などを願い、50回という長きに渡って大会をご開催下さる関係者の皆様に、心から敬意と感謝を申し上げました。
また、男の子も女の子も一生懸命に“取り組む”姿に、応援に来られた沢山の方々とともに思わず『頑張れ~』と声が出てしまいました。
「8月20日」
『第10回かとり神社の夏祭り』
昨日の奉納相撲大会に続きまして、今日は~帰ってきた昭和の夏祭り~こと香取神社の夏祭りに行って来ました。
毎年かとり神社の夏祭りに来ると、子ども達の多さ、スタッフの皆様の熱い“キモチ”を実感致します。
また、「みなこい祭り」の中止と「よさこい祭り」に行けなかった自分にとって、今年初めての『おきゃく屋』さんによるよさこい踊りや、子どもの頃習っていた少林寺拳法の演武など、イベントも大充実でした。
中でも、いつ以来か記憶にないほど懐かしい“流しソーメン”は、サイコーに美味しかったです。
6月県議会がスタート。
6月22日より、平成30年度高知県議会6月定例会が開会されました。
今議会では、残念ながら私の質問の機会はありません。
先輩同僚議員の質問をじっくりと拝聴&勉強し、そして総務委員会の場にて課題山積の教育委員会について、しっかりと質疑させていただきます。
以下、6月これまでの活動です。
「6月2日」
梅雨の晴れ間に感謝しつつ、月1恒例みどり野青年部による廃品回収からスタート。
この日は、野市町内の多くで廃品回収が行われているとのことで、やや少な目なのも納得。
気持ちもスッキリしたところで、長女の参観授業と避難訓練&引き渡し訓練に参加する為、野市東小学校へ。
1年生の真剣な防災学習を参観後、保護者は体育館に集合し引き渡し訓練がスタート。
地震による津波を想定し、娘の待つ3階の音楽室へ移動&引き渡し完了。
学校と児童だけの学習から、保護者も加わる引き渡し訓練は、非常に実践的であり非常に参考になりました。
「6月3日」
町内一斉清掃日ということで、みどり野のちびっ子達の憩いの場、“どんぐり公園”でお馴染みのみどり野2丁目公園の清掃活動からスタート。
お馴染みのおんちゃんおばちゃんから4才の子猿ちゃんまで。和気あいあいで公園もスッキリ。
気がつくと、子猿ちゃん達がどんぐりの木に登っておりました。
「6月5日」
いつも朝ご挨拶をしている戸板島橋入口の良心市にてゴールドラッシュ(しあわせコーン)の販売が始まりました。
いつも優しい笑顔の佐古のおばあちゃんの『ゴールドラッシュ』こと極甘スイートコーンは、本当に甘くてシャキシャキでサイコーです。
第1号は逃しましたが、さっそくゲットしました。
「6月9日」
香南市役所新庁舎建設工事安全祈願祭に出席させていただきました。
合併後も市役所機能が市内に点在し、市民生活に大変不便な状態が続いてる香南市にとって、その解消と何よりも大規模災害発生時などに香南市民の命と暮らしを守る拠点基地としての新市役所の建設は、市政の最重要課題であります。素晴らしい“新”市役所の完成を心からお祈り致しました。
この度の県連大会にて就任されました中谷元県連会長、梶原幹事長ご出席のもと、憲法改正問題や参議院の合区問題など、支部党員の皆様とともに勉強させていただきました。
「6月13日」
会合だらけの1日でした。
午前中は、議員総会&執行部からの6月定例会議案説明に出席。
午後からは、第7回自転車の安全な利用促進に関する条例勉強会に出席。
夕刻は、自衛隊家族会総会・防衛講話・式典に出席。
夜は、地元に戻り香南市商工会商業部会総会に出席。
「6月14日」
午後から自民党県連にて青年局役員会に出席。
先の県連大会にて組織改編した“新生”青年局は、依光晃一郎局長(組織広報委員長兼任)、加藤漠筆頭局次長(政調会長代理兼任)を先頭に、これまでの広報活動のみならず、青年局だからこそできる政策勉強&提言まで、ボトムアップ活動を幅広く展開していきます。
「6月16日」
中谷元支部長のご挨拶から始まり、山本有二代議士他たくさんのご来賓の方々が出席され、来年の統一地方選挙、参議院選挙に向けて結束を図り、実りのある大会となりました。
午後からは、野市東小学校PTAソフトバレーボール大会校長杯に参加。
長女の1年生チームでの参加予定が、次女の東幼稚園チームにパパさんがいないとのことで、東幼稚園チームダブルパパの一角として出場。
8チーム中、第3位という結果も良かったのですが、“東”が一つになったような素晴らしい時間が過ごせて、サイコーでした。
「6月17日」
父の日ということで、長女からは労いの言葉を、次女からは幼稚園で作った似顔絵をプレゼントされました。
親にとって子どもからのプレゼントは、何よりも嬉しい限りです。
「6月23日」
『いざなぎの里 物部から、絵金の町 赤岡へ』
梅雨らしい天候の中、平成30年度「土佐塩の道」保存会総会に出席。
香南・香美の両支部から多くの方々が出席される中、中谷元代議士、高野参議院議員、法光院香美市長、高原高知駐屯地司令、梶原県議、依光県議など、豪華なご来賓の皆様をお迎えして、今年度のスタートを切りました。
不肖わたくし、引き続き運営委員として地域振興を基盤とした観光、教育分野、一般受け入れ等の事業活動などに取り組んでまいります。
充実の5月から県議会の6月へ。
平成30年5月は、私にとって公私ともに本当に忙しいひと月でした。
何と申しましても、5月3日に3番目の娘が産まれてきてくれたことが、私の人生の中で“3回目”の“1番”幸せな瞬間でした。
そして県議会では、当選当初より希望していた総務委員会の出先機関調査にて、県内各地の小学校、中学校、高等学校、養護学校、特別支援学校、教育事務所、警察署、県税事務所などにお伺いしました。
そして、日頃お世話になっております各種団体の総会・懇親会にも積極的に出席させていただきました。
6月はいよいよ県議会定例会が開かれます。
今年度最初の議会、気を引き締めて県民の皆様の思いをしっかりと届けられるように努めてまいります。
以下、5月の活動です。
「5月5日」
月1恒例みどり野青年部による廃品回収デー。
いつもの長女に続いて、二女まで最年少参戦。
ついに“お姉ちゃん”としての自覚が芽生えたのではないかと、頼もしい朝でした。
お昼には、娘二人へのご褒美がてら高知県立牧野植物園へ。
花や草木と慣れ親しんで、小さな時からいろいろな植物を感じてもらうには、牧野植物園は最適でした。
さらに夜には、土佐横浜みなと未来祭りの“ドデカイ”花火を追いかけて高知市内へ。
「5月8日」
総務委員会による高知市方面調査の為、高知国際中学校、高知西高等学校、高知北高等学校へ。
国際中学校では、本年4月の開校からの現況や英語を中心とした取組について。
西高校では、スーパーグローバルハイスクールや英語科の取組。
それぞれ丁寧にご説明いただきました。
国際と西は大きな期待と“プレッシャー”を抱える学校であり、北高校は厳しい環境にある子ども達に寄り添い支えるという大きな役割を担う学校であり、県議会としてしっかりとバックアップする必要を強く感じました。
その後は議会に戻り、私が事務局長を仰せつかっている自民党県議団と看護協会・看護連盟の皆様との勉強会を開催。
「5月9日」
須崎工業高等学校では造船科を含む各科、須崎高等学校では総合学科に普通科、そしてこの両校は、来年度の須崎総合高等学校への統合についてなど。
四万十高等学校では、過疎地域における高等学校の意義と今後についてなど。
それぞれ本県が抱える学校の在り方という大きな課題の典型例として、深く考えさせられました。
「5月10日」総務委員会による幡多方面調査1日目。
大方高等学校・土佐清水市立清水小学校・清水高等学校・西部教育事務所に行って来ました。
大方高校では、少人数校の部活動の取組や地域学、一昨年から始まった高校生津波サミットについてなど。
清水小学校では、出来立てホヤホヤ最新の学校設備やオープンスクールに驚かされました。
清水高校では、校長室のジョン万次郎先生とホイットフィールド船長の写真、日の丸と星条旗、そして全校生徒が土佐清水出身という名実ともに“土佐清水高校”というのを実感しました。
「5月11日」総務委員会による幡多方面調査2日目。
中村中・高等学校、中村特別支援学校、幡多農業高等学校、幡多青少年の家に行って来ました。
中村中高校は、中高一貫校らしく地域の期待に応えるべく高い志が伝わってくるような雰囲気でした。
中村特別支援学校は、一人一人が学ぶ喜びを感じ、豊かに生きる力を培う為、児童生徒の皆様、ご家族、教職員、地域の方々のご努力とご尽力にただただ頭が下がりました。
幡多農業高校は、広大な敷地の中で生徒さん達がイキイキと実習に取り組む姿が、幡多の美しさとともに清々しく眩しかったです。
「5月12日」
平成30年度最初のみどり野地区まちづくり協議会に出席。
高知県物部川流域地域振興監と香南市地域支援課より集落活動センター事業についてご説明いただきました。
集落活動センター事業は、中山間地域での取組といったイメージがありますが、香南市では、そもそも各地区まちづくり協議会が“集落活動センター”的な役割を果たしており、まちづくり協議会の進化形としての集落活動センターを目指す第一歩として、大変重要なキックオフミーティングになりました。
「5月13日」
「平成30年度物部川・仁淀川総合水防演習」に、野市消防団富家分団より『水防工法実施訓練員』として参加しました。
石井国土交通大臣、本県選出国会議員、尾崎知事、土森県議会議長など、多数のご来賓の方々に見守られる中、訓練の為の訓練ではなく、豪雨の中だからこそ学べる有事に近い状況下での訓練は、参加している消防団員にとって“消防魂”を揺さぶられる内容の濃い訓練になりました。
「5月14日」
平成30年度絵金蔵運営委員会通常総会に出席。
昨年度入館者数が、驚異の前年度比4363人増。
幕末維新博、笑福亭鶴瓶さん、市川海老蔵さんなどの要因はもちろん、何と言っても、これまで絵金蔵をお守り下さっている運営委員会の皆様、赤岡町の皆様のご努力ご尽力のお陰であり、心から敬意と感謝を申し上げます。
「5月15日」
本山町立嶺北中学校、嶺北高等学校、高知農業高等学校、県立青少年センターに行って来ました。
嶺北中学と嶺北高校は、同居連携型中高一貫教育校。中学校では「社会人基礎力」の育成を目標として深い学びの実現に向けた課題探求型授業を行い、全国各地から視察に来られるほど熱心に取り組んでおられました。嶺北高校は、嶺北地域唯一の高校として、確かな学力、豊かな心、そして郷土愛の育成に取り組んでおられました。他の中山間地域同様、ここでも学校と地域の存続に向けて、先生方の熱心なご努力と純朴な生徒達の笑顔が印象的でした。
高知農業高校は、「土を耕す」「心を耕す」そして「夢の実現」に向けて、広い敷地の中で6つの学科が設置され、学業に部活動に熱心に取り組んでおられました。
「5月16日」
安芸市立安芸第一小学校、室戸高等学校、室戸警察署に行って来ました。
安芸第一小学校では、県東部地区のモデル校を目指して取り組まれている「全校で統一化した算数授業」と「人材育成の体制づくり」を参観&ご説明いただきました。
室戸高校では、女子硬式野球部の取組や総合学科としての福祉、書道、美術、工業などの多様な授業風景に驚かされました。
調査を終え、尾﨑正直知事による県政報告会に向けて、一路高知市内へ。
会場には2000人以上の人、人、人。
政治家尾崎正直知事の高知県への熱くて深い“おもい”に、こちらまで胸が熱くなりました。
「5月17日」
伊野商業高等学校、窪川高等学校、須崎警察署、須崎県税事務所に行って来ました。
伊野商業高校では、県立高校で唯一の商業高校ということでキャリア教育に力を入れており、ビジネス・ツーリズム・ICT・デザインの4つのコースについて丁寧にご説明いただきました。栄光の甲子園優勝旗が眩しかったです。
窪川高校では、「この町とキミの未来を切り拓け」とのスローガンのもと、地域での学び・少人数指導・四万十町の町営塾『じゆうく。』との連携・海外研修など、四万十町と一体となった取組が非常に勉強になりました。
調査を終えると一路香南市へ。
香南市人権教育研究協議会総会にて開催されました講演会「ダイバース&ユニバーサル・シティ香南市~私が私でいられるまち」に参加しました。
私が、2月本会議で質問させていただきましたテーマの一つでもあるユニバーサルシティについて、勉強させていただきました。
「5月18日」四国4県議会の各種総会&軟式野球大会1日目。
四国4県議会の各種総会&軟式野球大会に参加する為、香川県高松市に行って来ました。
四国観光議員連盟総会では、高松空港㈱代表取締役 渡部社長による講演「高松空港の活性化による四国への誘客」をスタートに、四国公共交通議員連盟総会、森林・林業・林産業活性化促進地方議員連盟四国地方連絡会議に出席しました。それぞれテーマは違いますが、“四国は一つ”という気持ちで四国の発展に努めてまいります。
「5月19日」四国4県議会の各種総会&軟式野球大会2日目。
曇り空に涼しい風が吹く、最高のコンディションでの軟式野球大会は、高知県議会チーム一丸となって頑張りましたが、善戦むなしく涙の第2位でした。
平成最後の大会の最後は、これまで大会に参加し見守ってこられました土森議長を、敬意を込めて高知県議会チームで胴上げさせていただきました。
感無量な瞬間でした。
「5月20日」
陸上自衛隊高知駐屯地開設52周年・第50普通科連隊創隊12周年記念行事に出席。
国防という崇高な使命を持ち、日頃より地域の安全安心の為に、日夜訓練に励んでおられる隊員の皆様の凛とした姿に対し、地元の県議会議員として深く敬意を表し感謝を申し上げました。
自民党本部よりお越しの岸田文雄政務調査会長による基調講演の後、中谷元新県連会長のもと、本年も更に高い緊張感を持ち、謙虚な姿勢で県民との信頼を結ぶ活動に精励していくことを確認しました。
「5月24日」
山田高等学校、山田養護学校、南国警察署、高知東警察署、塩見記念青少年プラザ、中央西県税事務所に行って来ました。
山田高校では、地域貢献活動や高知工科大学との連携、女子陸上部の取組についてのご説明の後、授業では体育の集団行動などを拝見致しました。山田高校でさえ定員割れしている現状の中、私からは香南市からのスクールバスについて、質問と要望をし前向きなお答えをいただき、少し希望が持てました。
山田養護学校では、小学部・中学部・高等部の児童生徒の皆さんのイキイキとした姿を拝見し、こちらが元気をいただきました。
「5月25日」
日高養護学校、中部教育事務所、高知追手前高等学校、オーテピア(図書館・科学館)に行って来ました。
日高養護学校では、校訓である『明るく 正しく たくましく』を実践すべく、小学部、中学部、高等部の児童生徒さん達が先生方とともにのびのび明るく授業に作業に励まれておられました。中でも高等部の生徒さんのしっかりとした挨拶する姿が印象的でした。
追手前高校では、まず歴史と伝統の重みをズシンと感じました。授業風景にも生徒さん達の自負みたいなものがあり、さすがの一言です。
まさに“高知県の公立の雄”なんだと実感しました。
「5月26日」
長女の野市東小学校での初めて運動会であり、私も保護者として初めての運動会でした。
場所取りの為に朝7時に運動場に行きますと、すでにオートキャンプ場と化しておりました。来年は6時には行かなければと反省でした。
初めて最初から最後まで応援しましたが、思ってた以上に楽しくてあっという間の1日でした。
子ども達の一生懸命な姿とそれを応援する保護者、地域の方々の笑顔、サイコー。
閉会式での優勝旗授与と応援賞の発表では、感動的でグッときました。
「5月29日」
総務委員会による出先機関調査の最終日は、城山高等学校、安芸桜ヶ丘高等学校、安芸中・高等学校、東部教育事務所に行って来ました。
城山高校では、地元の県議として地域との連携活動や部活動の取組、そして様々な理由で困難な状況にある生徒さん達に対する支援と城山高校の役割の重要性について質疑致しました。
安芸桜ヶ丘高校と安芸中高校は、何といいっても高等学校再編と南海トラフ地震対策、そして高知県東部を引っ張ってきく役割を担う学校としての取組について質疑致しました。
最後の東部教育事務所では、所管する香南市以東の小中学校の中で、野市小学校や野市中学校といった大規模校とその他の小中規模校との違いや学校の在り方の違いについて質疑致しました。
「5月31日」
午前中は野市町をグルグルとし、午後からは「平成30年度香南くろしお園・第2香南くろしお園後援会役員会」に出席。
香南くろしお園・第2香南くろしお園は一人一人の状況に応じた生産活動や生活支援等を提供する就労継続支援B型の福祉施設。私も後援会の顧問を務めさせていただいており、地域の方々とともに施設を利用されている障害者の皆様のお役に立てるように、今年度も全力で取り組んでまいります。
その後は、「平成30年度県立城山高校教育後援会総会」に出席。先日の総務委員会での出先機関調査とは違い、香南市長、教育長はじめ後援会委員の皆様とともに、城山高校について熱く議論させていただきました。